任天堂据置型ゲーム機『Wii(ウィー)』

Date
2006-09-17 (日)
Category
物欲

任天堂ゲームキューブが出た直後に「任天堂の次世代機がレボリューションだ!」と言われて何年が経とうとしているのでしょうか。
そんな任天堂がNINTENDO64でコケて以来、久々に行けるんじゃないかと思うハードが12月2日に発売されると発表されましたね。

「Wii」のコンセプトとして、「家庭内で誰もが楽しめるものを」となっています。
これは、NintendoDSで俗に言うゲーマー層以外のユーザーを獲得することに成功したことから、据置型ゲーム機の市場においても、新規ユーザーを獲得することを目標とするためだそうです。
そのため、WiiのライバルはPS3でもXbox360でもなく、ゲームに関心のないユーザーだそうです。

で、ざっとWiiを紹介すると、メーカー小売価格は2万5000円で、対応ソフトはWii専用ソフトに加えて、ゲームキューブのソフトにも対応しています。
また、「Virtual Console」という機能を使って、ファミコン/スーファミ/NINTENDO64/メガドライブ/PCエンジン/MSXのソフトをプレイすることが可能になっています。
これは「Wii」をインターネットに繋げることで、任天堂が提供する「Wiiショッピングチャンネル」よりソフトをダウンロード購入することでプレイできるようになるになっているそうです。年内に60タイトル以上を配信できるようになる様子。価格は500~1000円程度になる見込みです。

ユーザーとしては、これまでに発売されたソフトのすべてを取り揃えて欲しいところだけど、著作権の問題やファミコンのソフトについては製作者が行方不明でどうにもならないケースもあるそうで、現在ビックネームになったソフトメーカー以外のソフトがダウンロードできるようになるのは、厳しいのかもしれません。

「Wii」の特徴として、これまでのコントローラとは異なる、スティック型のコントローラ「Wiiリモコン」が特徴となっています。
これは、ディスプレイのポイントデバイスとしても使用でき、位置と傾きが検知できる加速度センサーを内臓することで、これまでのコマンドを用いたゲームとはまったく異なる操作性を体感することができるそうです。
よく紹介されているのが…っと、紹介するのが面倒なので、任天堂のウェブサイトにプロモーションビデオがあるので、それをご覧ください(苦笑)

いままでのゲームはボタン操作をしなければゲームをすることができません。また、ファミコンからプレステの間でコントローラのボタン数(十字キーを1つとして)は5から13個にまで増えました。
これがゲームに慣れていないユーザーはボタンの配置を覚えるだけで苦労させる原因となり、また難解なコマンド操作がいっそうゲームを敬遠させる原因ともなっています。
そこで任天堂では、NintendoDSでタッチパネルという直感的に操作をすることが可能になるデバイスを用いることで、ボタン操作は苦手というユーザーを取り込むことに成功し、1000万台以上売り上げる偉業をなしとげました。
この流れに続けとWiiでは、ボタン操作が極力なくてもゲームを操作できるように加速度センサーを搭載したようです。

E3かどこかで実際にWiiリモコンを紹介したあとにPS3でも加速度センサーが搭載されることが発表されました。
任天堂はスティック型にして握って振ったりする操作を前提にしてコントローラーの形状が、あのような設計になっているのだと思いますが、PS3の場合は既存のコントローラに何か焦ったように無理やり搭載したような感じがするので、何か新たな操作を試みるにしても何か無理がある感じがしますね。いわゆるパクリとでもいいますか。
そういう意味で、任天堂が開発した今回のコントローラというのは(以前からわかっていたにしろ)業界に与えたインパクトはあったのかもしれません。

色々中途半端に書いてきましたが、任天堂がWiiで据置型ゲーム機市場で、巻き返しを図れると良いなと思っております。

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任天堂Wii [ウィー]

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